【判断推理】カバンと帽子の色

【判断推理】カバンと帽子の色

カバンと帽子、それぞれの色

問題

ある洋服店では赤、白、黒、茶のカバンと帽子を扱っている。カバンと帽子は次のような棚に、同じ段に同じ色のカバンと帽子が置かれている。また、1段目に黒のカバンと帽子があることがわかっている。

  • ア カバンと帽子のいずれも4色すべて購入された
  • イ 同じ色のカバン、帽子を買う者はいなかった。
  • ウ Aは黒の帽子を購入した。
  • エ Bは白のカバンと黒の帽子を購入した。
  • オ CとDは同じ色のカバンを購入した。
  • カ Cは茶色の帽子を購入した。
  • キ Dは2段目と4段目のものを購入した。
  1. Aは3段目のカバンを購入した。
  2. Bは2段目のカバンを購入した。
  3. Cは1段目のカバンを購入した。
  4. Dは4段目の帽子を購入した。
  5. Eは2段目の帽子を購入した。

※解答は画像のしたにあります

解答

条件ア「カバンと帽子のいずれも4色全て購入された」に注目してください。この問題は5人いるわけですから、カバン、帽子とも4色のうち1色は2人が購入し、残りの3色は1人ずつ購入したことがわかります。

次に条件を次のような表にまとめましょう。なお、条件キ「Dは2段目と4段目のものを購入した」は「Dは1段目の黒は購入していない」と推理することができます。

ここで、オ「CとDは同じ色のカバンを購入した」を考えましょう。表より黒、茶でないことは一目瞭然です。また、前述したとおり1色のみ2人が購入しているといるということは、言い換えれば3人が同じ色を購入していることはありません。つまり、C、Dが白いカバンを購入してしまうとB、C、Dの3人が白を購入したことになってしまうので有り得ません。したがって、C、Dは赤いカバンを購入したことがわかります。

これにより残りの表も埋まります。

色と棚の関係は次のようになります。(2、4段目の赤、白は確定しません)

確実にいえるのは肢1「Aは3段目(茶色)のカバンを購入した」です。

正解 1

解説

今回の表への整理は、「誰々が、何々を購入した」など人が主役となるので、オーソドックスな表で対応できます。まずは対応表を完成させて、それから段について考えていくとスムーズに解けます。