【判断推理】野手のポジションを調べる

【判断推理】野手のポジションを調べる

野球のポジションを探す

問題

A~Eの5人は、ある野球チームにおいてキャッチャー(捕手)、ファースト(一塁手)、セカンド(二塁手)、サード(三塁手)又はショート(遊撃手)のいずれか異なる一つのポジションの選手である。今、次のア~キのことがわかっているとき、Eのポジションはどれか。

  • ア AとDは、いずれもキャッチャーではない。
  • イ ファーストは、Bと同じ高校の出身である。
  • ウ Bは、キャッチャーと同じ町に住んでいる。
  • エ セカンドは、Cとよく食事をする
  • オ BとDは、サードとショートとの4人で時々ゴルフをする
  • カ キャッチャーは、昨日Eと口論になった
  • キ Aはショートのいとこである。

1 キャッチャー  2 ファースト  3 セカンド  4 サード  5 ショート

 

※解答は画像の下にあります

解答

一番最初の作業は、各条件の整理である。ということで、条件を推理していくと次のことがわかります。

  • ア A,D ≠ キャッチャー
  • イ B ≠ ファースト
  • ウ B ≠ キャッチャー
  • エ C ≠ セカンド
  • オ B,D ≠ サード、ショート
  • カ E ≠ キャッチャー
  • キ A ≠ ショート

これらのことを表にしますと、このような対応表ができます。

ここで票のキャッチャーの列を見てみましょう。キャッチャーはA、B、D、Eではないということがわかります。ということは残ったしかないことになります。同時に、Bはセカンドしかあり得ないこともわかります。これを表に書き加えてみます。各自、一つのポジションしか守れないので、一つの場所が決まると、他のポジションは×が入ります。

ここでまたわかることがでてきます。DはファーストEはショートしかないことがわかります。さらに書き足してみましょう。

一つ空きますが、これは「Aがサード」ということになり、全ての表が埋まりました。よって、Eのポジションはショートとなります。

答え 5

解説

こういった対応表に「裏技」など存在しません。どれだけ情報を整理して表に起こせるかがカギとなります。表さえ完成したら、答えは勝手に見えてきます。この問題では、「いずれか異なる一つのポジション」という大きな条件がありました。ということは、「〇」が確定したところの行と列には「×」が自動的に入ります。こういった考え方は、判断推理だけではなく数的推理でも大活躍しますので、柔軟に対応できるようにしましょう。