【判断推理】学生の履修状況について

【判断推理】学生の履修状況について

履修状況の対応関係

問題

A~Eの学生5人における政治学、経済学、行政学、社会学、法律学の5科目の履修状況について次のことがわかているとき、確実にいえるのはどれか。

  • 5人が履修している科目数はそれぞれ3科目以内である。
  • 政治学を履修している者は2人いる。
  • 経済学を履修している者は2人おり、そのうちの1人はAである。
  • 行政学を履修している者は3人おり、そのうちの1人はAである。
  • 社会学を履修している者は3人おり、そのうちの2人はAとDである。
  • 法律学を履修している者は4人いる。
  • AとEが2人とも履修している科目はない。
  • Cは政治学も社会学も履修していない。
  1. Bは政治学を履修していない。
  2. Bは行政学を履修していない。
  3. Cは経済学を履修していない。
  4. Dは経済学を履修していない。
  5. Dは行政学を履修していない。

 

※解答は画像の下にあります

解答

基本に沿って、与えられた情報を対応表に整理します。

なお、条件より履修している科目数は3科目以内ですから、Aは経済学、行政学、社会学の3科目を履修しているということで、他は履修していないということが確定します。また、条件「AとEが2人とも履修している科目はない」より、Aが履修している3科目にEは履修していないこととなります。

されに表より、3人が履修している社会学はBが、4人が履修している法律学はA以外のB~Eが履修していることがわかります。

ここで、数量条件に着目します。表より、この対応表には全部で14個の〇が入ることがわかります。各人は3科目以内であることを踏まえると、この14個の〇を(3、3、3、3、2)と振り分けるしかないことに気づきます。Eに注目すると既に×が3つありますから〇は2つしか入りません。したがって、Eが2科目、E以外の4人が3科目履修したことになります。

すると表より、Cは経済学と行政学を、Eは政治学を履修したことがわかります。

ここまで表を埋めれましたが、これ以上は検討できません。さて選択肢を見てみると、「Dは経済学を履修していない」があり、これが確実にいえることである。

答え 4

解説

これも判断推理でよくある「ベタな問題」である。表を書くことはできるが、忘れずに履修科目の合計も書き入れることを忘れないようにしなければならない。この合計からあり得ないところに×を入れるという作業が出てくる。常に与えられた条件の裏を読むということが必要となる。