【判断推理】座席の位置

【判断推理】座席の位置

教室の座席位置

問題

図のように机が配置されている教室で、黒板に向かって座っているA~Lの12人の生徒の席順について、次のア~キのことが分かっている。

㊟●は各生徒の座席位置を示す

  • ア Aの両隣にはBとCが座っている。
  • イ Bのすぐ後ろにはDが座っている。
  • ウ Cのすぐ前にはEが座っている。
  • エ Dの隣にはLが座っている。
  • オ Fの隣にはKが座っている。
  • カ Gのすぐ後ろにはJが座っている。
  • キ Hの両隣にはGとIが座っている。

以上から判断して、確実にいえるのはどれか。

  1. Aのすぐ後ろにはFが座っている。
  2. Eの隣にはGが座っている。
  3. Hのすぐ後ろにはAが座っている。
  4. Kの隣にはBが座っている。
  5. Lのすぐ前にはJが座っている。

 

※解答は画像のしたにあります

解答

一番最初に考えることは、一番大きな塊になりそうな条件を探します。みてみると、ア・イ・ウが繋がってそうです(エは少し後で使います)。なお、この問題は条件に左右に関する記述が1つもありません。そこで、「Aの左右どっちがBでどっちがCだろう」なんてことは考えずにブロックとしてまとめます。

上の塊に関して次の2つの位置関係が考えられます。

仮にパターン①が正しいとしてみます。ここで条件キ「Hの両隣にはGとIが座っている」を考えます。パターン1⃣において条件キが入るところはうしろの列しかありませんが、これでは条件カ「Gのすぐ後ろにはJが座っている」を満たすことができません。したがって、パターン①は不適だとわかります。

 

したがって、パターン②が正しいことがわかりますので、これに条件カ、キを入れてみましょう。

最後に条件エ「Dの隣にはLが座っている」を、条件オ「Fの隣にはKが座っている」を満たすように配置します。そうすると、下図のようになるはずです。

選択肢をみてみると、肢5「Lのすぐ前にはJが座っている」が当てはまります。

正解 5

解説

位置関係や順序関係などでよく出てくるのですが、「右・左」、「年上・年下」、「北側・南側」などといったものが全く載っていない問題が出題されまs。

このような問題では「右と左どっちなんでだろう?場合分けしよう」とするのではなく、載っていない以上、わからないのだからとりあえずその項目は無視して解いていきます。

そして今回、条件ア・イ・ウを繋げてブロックを作りましたが、エは加えませんでした。実は条件エまでくっつけてしまうと、場合分けが発生してしまう(LがAの真後ろにくるか否かで)ので、ここでは繋げるのを見送りました。この辺りは、練習をして覚える必要がありますね。